トップページ > ドライアイス洗浄とは > 使用環境
●スクリュー型コンプレッサーが必要。
●コンプレッサー能力の目安(モータ出力7.5kw以上、空気流量1.0m3/min以上、圧力0.4MPa以上)
●接続口径は15A(1/2インチ)・20A(3/4インチ)・25A(1インチ)に対応。
(ワンタッチカプラーへの接続の場合はご相談下さい。ご提案いたします。)
●エアーの環境は、ドレンや錆などの異物が無く、50℃以下の乾燥した空気。
※エンジンコンプレッサーをご検討の場合はご相談下さい。お薦めの仕様をご提案いたします。
●超軽量タイプのドライアイス洗浄専用のエアーホースを使用。
●洗浄機の持つ能力を最大まで引き出します。
●ホースをワンタッチ追加接続することで延長可能。
●少しでもエアーホース内に圧力がある場合、安全対策によりジョイントが外れないようになっています。
●洗浄機にドライアイスを手投入し、ガンのスイッチを入れます。
●洗浄機は全5機種の中からお選びいただき、ガンも大中小3タイプございます。
※詳しくは製品情報をご覧下さい。
●ドライアイスは、φ3mmペレットを使用。(高品質製造のドライアイスメーカーをご紹介します)
●専用保冷BOXは、電気を使わずドライアイスを結露と昇華から守ります。
(一般的に電気で冷やす保冷容器は品質上ドライアイス洗浄には適さないためお薦めしておりません。低コストで高品質を保ち、昇華を防ぐ方法をご提案します)
●保護メガネ、耳栓、革手袋、長袖シャツ、マスク(洗浄物による)を着用。
※洗浄ブースや治具のご提案もいたします。
ドライアイスは二酸化炭素で構成されています。
作業は密閉空間で行わないで下さい。
酸素欠乏症や二酸化炭素中毒の恐れがあります。